来た時と別人みたいに笑顔で帰るときは、
やっててよかったなぁって思います。

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    柏木 優作

    エリアマネージャー
    2015年入社

─nobitelに入社する前は何をやっていましたか?
高校野球の外部指導員をやっていました。僕は大人になってもずーっと熱く働いていきたくて。野球で甲子園を目標にしたりとか青春を続けたかったんですよ。だから本当は体育の教員を目指してたんです。
当時の僕は野球ばっかりやってきたから仕事とか良くわからなくって、働きながら体育の教員を目指すために、身体のこともちゃんと知っといた方がいいよなって安易な気持ちでDr.stretchに応募したんですよね(笑)
─教員を目指しながらDr.stretchで働いていたんですか!?
そうです。
大学卒業した後に通信制の学校で教員免許を取得しながらDr.stretchで働いてたんです。でも速攻気持ちが変わっちゃいましたね(笑)
当時の僕は『大人って何かのために仕方なく、家族養うために働く』っていうイメージしかなかったんですけど、入社してみたらこの会社の人たちはみんな目標があって熱く働いてました。シンプルにそれがかっこいいなって思ったんです。
社長が掲げているビジョンの通り「人の未来を大きくする」。それに向かって仕事している先輩、上司たちにも憧れたのがきっかけです。
─エリアマネージャーまで昇進したのは売上が良かったのですか?
この会社はすべてが立候補制なんですよね。
もちろん技術や個人の成果など最低ラインは必要ですけど、『やります!』って立候補してその熱意を社員のみなさんに買ってもらって店長になりました。マネージャーになったのも同じく立候補です。入社1年で店長、2年目でマネージャーになった人もいますよ。
─なぜエリアマネージャーになろうと思ったんですか?
昔、僕がうまくいかないとき環境を言い訳にしていたんです。
そんな時に執行役員など上司の方々が関わってくださる中で、環境を自分で作っていける働き方を教えてくれたんです。
絶対そうなってやる!って思いましたね。僕たちみんながお客様のことを考えて、お客様が喜んでくれれば当然トレーナーは嬉しいし、僕も嬉しいですしなんかもう全員ハッピーじゃないですか。そういう環境を作りたいなと思って今も一生懸命頑張ってます!
─スポーツ経験がこの仕事に活きることはありますか?
みんなででっかい目標を立てて達成した時の感覚はスポーツと似てますね。一人じゃできないんですよ。自分一人で頑張れば達成できるものじゃないんです
チームで協力して一丸となって頑張るから、みんなで同じ喜びを分かち合える。それがいいなって思います。
野球も自分のところに飛んできたボールは自分に責任があるけど、それぞれが自分の役割を全うしてチームの勝利につながりますよね。ストレッチも一対一で目の前のお客様を喜ばせる役割があって、でもそれだけじゃなくてチームで全員のお客様を喜ばすんです。
─この先やりたいことは何ですか?
もっと会社をでかくしたいですね。
今、会社が急成長してて、仲間もどんどん増えてきてますが、人の未来を大きくするっていう会社の目的に向かう仲間が増えていく、これって嬉しいことだなぁって思って。
その分、喜んでくれるお客様も増えるし、スタッフさんの夢も実現しやすくなっていくじゃないですか。そんな環境を僕はつくりたいんです。