何をするかではなく、誰とするか。
「人」って部分が私の中でものすごい重要です。

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    秋谷 穂波

    WECLE 三軒茶屋店
    2013年入社

─入社から今までのキャリアを教えてください
2013年度の新卒でこの会社に入社して、はじめは相模大野のお店でヨガインストラクターとしてデビューしました。
そこからWECLEがオープンするときにこの三軒茶屋店にピラティストレーナーとして異動してきました。
ピラティストレーナー秋谷 穂波
─普段はどんな仕事をしているんですか?
仕事はですねー・・・店長をやっているので店長業だったりとか、お店の中では一人のトレーナーとしてお客様対応をしています。
WECLEは、基本的にはお客様ご自身でマシンを使って頂くんですが、サポートに入ったり、お客様と楽しくいろんなお話をしたりします。
あとはWECLEって未経験でもピラティストレーナーになれるんですけど最初に新人研修があるんですね。その研修も担当させてもらってます。
─WECLEってどんなお店なんですか?
ストレッチピラティスの専門店・・・って言っても伝わりにくいですよね?
マシンを使ったピラティスで、無理のない運動により身体を伸ばして姿勢を整えます。30分間でサーキット型エクササイズをやるサービスを行っています。このマシンピラティスって体への負荷が少なくて、筋力がそこまでなくてもできるんですね。だからご年配の方々とか体力がない方でも無理なく続けられるメニューがたくさんあります

ピラティストレーナー秋谷 穂波
─ここを選んだきっかけはあるんですか?

ないです(笑)。ないというか・・・、もともと教員の免許をもっていて教えることが好きだったのと、あとは学生時代にチアリーダーの社会人チームに入っていたので、柔軟性を活かせる仕事が自分にはあっていると思って入社しました。

─実際入社してからのギャップはありましたか?
ギャップかぁ・・・特にないですけど、自分がお客様の前でポーズをとりながら教えるのが難しかったり、お客様の身体が様々なので、自分が伝えていることがダイレクトに伝わるわけではないのでそこは難しいなと思いました。
でも続けてこれたのは、このお仕事がすごく好きというのはもちろんあるんですけど、何より会社が好きだからです。
ピラティストレーナー秋谷 穂波
─会社のどういうところが好きですか?
この会社の「人」が好きです。
他の会社だと上司との距離感があると思うんですけど、うちの会社は社長含め、上司や役員の方が気さくに話してくださるので吸収するものや刺激が凄く多いので、良い環境だなと思っています。
1人で何かをやるより、みんなで結果をだすのが好きなので一緒に仕事をするメンバーというか「人」って部分が私の中でものすごい重要です。
─一番やりがいを感じる瞬間は何ですか?
WECLEの店舗に変わってから、1日多い日で100人くらいのお客様がいらっしゃるんですけど、ほんとに感謝されるというか、お客様一人一人のお身体がすごく変化しているので、そうなるとお客様も日常的に快適になるのでそこで感謝される頻度が多くやりがいを感じます。
シンプルに「WECLEがあってよかった」とか、「ここのおかげでちゃんと歩けるようになった」「腰が痛くなくなった」などよく言って頂けます。
ピラティストレーナー秋谷 穂波
─この先やりたいことや、夢や目標はありますか?
WECLEを広げることが今一番やりたいことです。
三軒茶屋店をオープンしていいものだなとわかったので、全国・海外に広がっていけるためにそこに携われればいいなと思います。
全世界にストレッチピラティスを広げましょう!(笑)
─この会社で一番自分が変化したエピソードがあれば教えてください。
昔は安定が好きだったんですよね。でも変化がなければないで飽きちゃったりしたんですけど・・・。
だからまさか自分が店長になるとは思ってなかったんですよ。でも会社の報奨旅行とかで他の部署の人達とも関わって、視野が広がって「なんか楽しい」って感じたんです。もっと自分の世界を広げたいって思って店長に立候補しました。
あとは今まで結構人見知りで、人の顔色を伺って生きていたんですけど、この会社である日「秋谷さんの笑顔っていいよね」って言われたんです。そこから意識的に笑うようにしたらみんなが寄ってくれるようになってくれて、そこからガラっと変わったなって思います。